藤井聡太の学歴は?高校は自主退学?経歴や記憶に残る対局総まとめ

藤井聡太さんは、2016年に14歳2ヶ月という将棋界のレジェンド・加藤一二三さんの史上最年少記録を塗り替えてプロ棋士となりました。その後も藤井聡太さんは数々のタイトルを獲得してきましたが、高校を自主退学というのは事実なのでしょうか。
そこで今回は、藤井聡太さんの学歴や高校は自主退学なのか、経歴、記憶に残る対局について紹介します。
目次
藤井聡太の学歴は?高校は自主退学?
2025年11月現在、23歳である藤井聡太さんは既にタイトルの獲得合計が32となっており、将棋界に名を刻むであろうと言われています。藤井聡太さんの強さは圧倒的で、7連続での年間勝率が8割を越えており、その活躍の影響で将棋に興味を持つ人が増えて「藤井フィーバー」が起きました。
そんな将棋界の今後を牽引していってくれる存在である藤井聡太さんですが、学歴はどうなっているのでしょうか。
それでは、藤井聡太さんの学歴や高校は自主退学なのかについて詳しくみていきましょう。
学歴
2002年7月19日に愛知県瀬戸市で、藤井聡太さんは生まれました。藤井聡太さんは5歳の頃に将棋と出会い、母方の祖父母から手ほどきを受けていたそうです。そして、その頃には既に才能の片鱗を見せつけており、祖父では歯が立たないくらいの実力を持っていました。
そんな天才児であった藤井聡太さんは、愛知県瀬戸市立效範小学校に通っていたことが判明しています。
そして、藤井聡太さんは名古屋大学養育学部附属中学校に進学し、卒業しました。卒業後、内部進学という形で名古屋大学養育学部附属高等学校に進学しています。
自主退学していた
2021年1月31日、藤井聡太さんが退学届を提出し、名古屋大学養育学部附属高等学校を自主退学していたことが判明しました。
当時の藤井聡太さんはプロ棋士として既に活躍し、様々なタイトル戦にも出場していたので学校に通うのが大変だったと言われています。しかし、藤井聡太さんが自主退学したタイミングは、高校を卒業するまであと1ヶ月ほどでした。
藤井聡太さんは留年することが決まっていたようで、棋士として今後のことを考えて自主退学したのではないでしょうか。
藤井聡太の経歴や記憶に残る対局総まとめ
23歳という年齢でトップ棋士として君臨し、中卒という道を選んだ藤井聡太さんですが、これまでどのような道を歩んできたのでしょうか。
今の時代、学歴がものを言うとも言われているので、高校を自主退学するという選択をしたのにはかなり覚悟が必要だったと思われます。
それでは、藤井聡太さんの経歴と共に記憶に残る対局についても振り返っていきましょう。
新幹線で奨励会へ
藤井聡太さんは小学生の大会でも優勝を果たしており、2012年9月小学4年生にして奨励会(新進棋士奨励会)に入会していました。ただ、実家から奨励会まで距離が離れているので、藤井聡太さんは新幹線で通っていたそうです。
そして、奨励会の中でも藤井聡太さんは最年少記録を塗り替えていき、2016年9月3日の採取局で西山朋佳さんに勝利し、三段リーグ1位となり、同年10月1日にプロ入り(四段昇段)することが決定し、大きな話題にとなりました。
プロデビューから29連勝
プロデビュー戦となったのが、2016年12月24日に行なわれた第30期竜王戦6組ランキング戦で、相手は将棋界のレジェンド・加藤一二三さんでした。
この対局は多くの人の記憶にも残っており、加藤一二三さんが持っていた公式戦最年少記録を塗り替える形で勝利を収めます。
そして、藤井聡太さんはそこから怒濤の勢いを見せ、2017年6月26日に行なわれた竜王本選1回戦で増田康弘さんに勝利し、デビューから29連勝という記録を残しました。
最年少&タイトル2冠
デビューしてから順調に昇段していた藤井聡太さんですが、タイトル獲得への期待がかかる中で中々勝利することができませんでした。
そんな中、藤井聡太さんは第91期棋聖戦の決勝トーナメントに進出し、2020年7月16日に行なわれた渡辺明さんとの第4局で勝利を収め3、勝1敗とシリーズを制して最年少記録でタイトル獲得を達成します。
そして、初のタイトルを獲得したことで勢いづき、木村一基さんと第61期王位戦をかけて対戦し、4連勝で王位を獲得しました。
序列1位&5冠達成
2021年の藤井聡太さんは、初めてのタイトル防衛戦を迎えており、第92期棋聖戦で渡辺明さんに3勝0敗で勝利しました。そして、第62期王位戦では豊嶋将之さんとの7番勝負を4勝1敗で勝利し、防衛に成功しています。
続いて、第6期叡王戦は予選と決勝トーナメントを勝ち進み、叡王をかけた戦いでぶつかったのは、またしても豊嶋将之さんで、3勝2敗でシリーズを制して3巻を達成しました。
しかし、3冠だけに留まらず、第34期竜王戦、第71期王将戦にも勝利して5冠を達成し、棋士の序列1位となります。
藤井時代の到来
2021年の圧倒的な強さから将棋界では、藤井時代の到来とも言われており、2022年の藤井聡太さんは公式棋戦年度最多制覇や6冠を達成しました。
そして、その中でも大きな注目を集めたのは将棋界のスター同士である藤井聡太さんと羽生善治さんの対局です。2人の対局は第72期王将戦で実現しており、4勝2敗で王将初防衛を果たしています。このスター同士の対決は、多くの人の記憶にも残っているのではないでしょうか。
史上初の8完全制覇
将棋界の対局はかなりハードであり、多く勝ち進むほど負担が大きくのしかかってきます。そのため、複数のタイトルを同時に獲得するというのは偉業であり、あの羽生善治さんですら8冠達成というのは成し遂げていないことです。
ちなみに、羽生善治さんは1995年に7冠を達成していますが、2023年に藤井聡太さんはそれを上回る8冠達成という誰も成し遂げることができなかったことを果たしました。
永世資格獲得
将棋界では、各タイトルを通算で5期・10期以上保持した棋士が獲得できる永世という称号があります。この称号は将棋の最高栄誉資格とも言われており、羽生善治さんなどの名前が挙げられます。
そして、2024年の藤井聡太さんは永世棋聖、永世王位といったように永世2冠という偉業を達成しました。
まとめ
今回は藤井聡太さんの学歴や高校は自主退学なのか、経歴、記憶に残る対局について紹介しました。
藤井聡太さんは数々のタイトルを獲得し、その分だけ記憶に残るような名場面も多くあったとされています。勝利ばかりに目がいきますが、藤井聡太さんのデビューからの連勝を止めた佐々木勇気さんとの対局も多くの人の記憶に残っているのではないでしょうか。













